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2022年4月10日

現物

なし

 

信用

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資産 42,773,529

資産(除く配当金・入金) 37,396,314

TOPIX 1,896.79

 

全期間

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今年

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<エクスポージャー>

現金100%        現物+信用100%        現物+信用200% 

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TOPIXは1.4%の下落に対して、資産は3.3%の下落。

TOPIX比で、今年15週のうち4勝11敗。本当に勝てない…年初来パフォーマンスはTOPIX比で10%近い負けで、精神的に参っています。

 

先週時点のPF上位9銘柄は

三井松島HD 11.6%UP

NSユナイテッド海運 9.1%DOWN

SMK 5.8%DOWN

クレディセゾン 5.1%DOWN

ソフトウェアサービス 3.4%UP

JVCKW 5.6%DOWN

イオンFS 9.3%DOWN

日本郵船 8.6%DOWN

リョーサン 1.2%DOWN

 

ひどすぎる。せっかくのPF1位の三井松島ですが、金曜日に9%近く上がった以外は下げ続けていて、金曜日の寄り値で売切ったというタイミングの悪さ。本当に酷い。

 

マイルールをまげて、なんとか我慢して我慢して、でもさすがにマイルールを曲げ続けるのもきついかと思って売った直後にめっちゃ上がるという…

で、またマイルールに従って買いなおすわけで、本当にもったいない。

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一方でイオンFSやクレディセゾンはようやく上がってきて買いなおしているところに暴落がくるという…

イオンFS決算そんなに悪いか?とも思います。正直来期予測はドンピシャ。

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全体的に成績が悪い中、こういった裏目った動きを経験すると精神的なダメージが大きいです。本当につらい。

 

自分のやり方はレンジの動きに弱いので、それの対策を考えましたが、うまく働くかは謎です。

 

根本的な問題としては50%とか大きく上がる株をつかめていないことですね。私がモニターしている中で今年の安値からそれ以後の高値まで大きく上げた株は郵船、三井松島、NSユナイテッドなのですが、

わかりづらいですが2本の線が買いと売りの平均を表しています。

三井松島6ヶ月チャート

買:1,783円

売:1,817円

比較的右肩上がりにしてはあまりにも差が小さい。

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郵船3ヶ月チャート

買:10,151

売:10,496

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NSユナイテッド6ヶ月チャート

買:4,013

売:3,961

NSユナイテッドは1月前半の凹みが対処が難しい面はあるものの、それでも1月末から3月頭にかけて60.6%もあがっているのにぜんぜん捉えられていないという残念さ。

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NSの例だけで見ると直前の高値をブレイクした時に全力、最高値から10%落ちたら売却のほうがまだよかった気もしますが、その手法だとおそらく三井松島は上手くいっていないはず…