現物
信用
資産 80,211,913 (年初来14.4%)
TOPIX 2,391.05 (年初来26.4%)
全期間
今年
個別ロング:194%
指数ショート:0%
実質エクスポージャー:194%
TOPIXは2.3%上昇に対して、入金・配当金抜き資産は2.6%上昇。
TOPIX比で、今年46週のうち25勝18敗3分
先週時点のPF上位14銘柄は
いつもは所持額ゼロの銘柄はこのリストに載せませんが、今回はモニター銘柄すべて載せました。見てわかる通り、直近の下げで売り切った日本精機とツルハHDが大幅高… はぁ、また裏目。
TOPIXに勝っているとはいえ、レバ効かせていることを考えると、TOPIXが2.3%上がっているのに、資産が2.6%上昇はしょうもないとしか言いようがありません…
ケアネットの決算は個人的には印象悪。ビジネスモデルの成長性が崩れているように感じました。
最近銘柄選定する際は「ビジネスが伸びる」「(シクリカル的に)業績が回復する」の2択を重視する必要があると考えています。
いま、パッションで分けると
「ビジネスが伸びる」
セラク、ソフトウェアサービス、三精テクノ、寺崎、ジャストシステム、ウルトラファブリック、日本精機、ポピンズ
「(シクリカル的に)業績が回復する」
UMCエレ、テクノクオーツ、河西工業、東祥
あたり。ではそれ以外は?
大分銀行:みんな地銀って言ってるから、とりあえず持っている。金利高で株高シナリオなので「(シクリカル的に)業績が回復する」に入れてもいいのかも。
リョーサン:株価が上がったので、これ以上のシナリオは描きづらくなっている。単に株価が下がらないから売却していないだけ。
cotta:株価が上がったので、これ以上のシナリオは描きづらくなっている。DAISOとのコラボが想定外。とはいえ割安感はある。
ケアネット:ビジネスモデルの成長性が想定と違った。
阪和興業:株価が上がったので、これ以上のシナリオは描きづらくなっている。
ツルハHD:割安感で買ったが、いまいちシナリオ不足だったか。インバウンドで業績が伸びる絵も少し考えていたが、想定とは異なった。
といった感じ。