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2023年11月19日

現物

 

信用

 

資産 80,211,913 (年初来14.4%)

TOPIX 2,391.05 (年初来26.4%)

 

全期間

 

今年

 

個別ロング:194%

指数ショート:0%

実質エクスポージャー:194%

 

TOPIXは2.3%上昇に対して、入金・配当金抜き資産は2.6%上昇。

TOPIX比で、今年46週のうち25勝18敗3分

 

先週時点のPF上位14銘柄は

 

いつもは所持額ゼロの銘柄はこのリストに載せませんが、今回はモニター銘柄すべて載せました。見てわかる通り、直近の下げで売り切った日本精機とツルハHDが大幅高… はぁ、また裏目。

TOPIXに勝っているとはいえ、レバ効かせていることを考えると、TOPIXが2.3%上がっているのに、資産が2.6%上昇はしょうもないとしか言いようがありません…

 

 

ケアネットの決算は個人的には印象悪。ビジネスモデルの成長性が崩れているように感じました。

 

最近銘柄選定する際は「ビジネスが伸びる」「(シクリカル的に)業績が回復する」の2択を重視する必要があると考えています。

 

いま、パッションで分けると

「ビジネスが伸びる」

セラク、ソフトウェアサービス、三精テクノ、寺崎、ジャストシステム、ウルトラファブリック、日本精機、ポピンズ

 

「(シクリカル的に)業績が回復する」

UMCエレ、テクノクオーツ、河西工業、東祥

 

あたり。ではそれ以外は?

大分銀行:みんな地銀って言ってるから、とりあえず持っている。金利高で株高シナリオなので「(シクリカル的に)業績が回復する」に入れてもいいのかも。

リョーサン:株価が上がったので、これ以上のシナリオは描きづらくなっている。単に株価が下がらないから売却していないだけ。

cotta:株価が上がったので、これ以上のシナリオは描きづらくなっている。DAISOとのコラボが想定外。とはいえ割安感はある。

ケアネット:ビジネスモデルの成長性が想定と違った。

阪和興業:株価が上がったので、これ以上のシナリオは描きづらくなっている。

ツルハHD:割安感で買ったが、いまいちシナリオ不足だったか。インバウンドで業績が伸びる絵も少し考えていたが、想定とは異なった。

 

といった感じ。