現物
信用
資産 45,249,061
資産(除く配当金・入金) 39,252,712
TOPIX 2,040.60
TOPIXは変化なしに対して、PF(資産全体)は2.2%の下げでした。
先週時点のPF上位5銘柄は
スプリックス 1.2%DOWN
日新 4.9%DOWN
東京個別指導学院 6.2%DOWN
オンワードHD 3.0%DOWN
三井松島 22.0%UP
うーん、うまくいかないですね。
三井松島はやはり反発ありましたが、下がっているときに結構な割合処分したのでリバウンドをあまり享受できず。
スプリックスは金曜日の引け後の決算がよかったのでそれは期待したいです。
日新は過去最高益?で株価は跳ねたものの、そこから駄々下がり…
いま注目している銘柄の決算における売上、経常、純利益、配当の修正幅をリストにしたのが下記です。ユナイテッドも実質配当上方修正なので、配当は負けなしです。はい負け惜しみです。
重要な経常利益や純利益でみると、下方の理由は
オンワード・クレディセゾンはコロナ影響が予想より長引いた
ブイ・テクノロジーは新製品投入遅れ、顧客の投資計画変更
DNCは工場立ち上げ費用がかかったことと2Qの半導体不足と東南アジアコロナロックダウンによる生産調整の影響
といったところでしょうか、、、
今回修正していない企業でも、東京個別やリョーサン、三精テクノ、あおぞらあたりはそこそこだったと理解。
JVCKWはネガティブ、GMOペパボはニュートラル。
まぁ、全体的に7勝3敗ぐらいのイメージです。問題は決算が株価に反映されていないように見えるところですね。。。
阪和興業とかに顕著なのですが、株価が上がってきて、購入したらそこが頂で叩き落されるということを結構繰り返して成績が悪いです。投資手法的に仕方ないのかもしれませんが…
むしろ、気持ちよく上がっていく銘柄をつかみ切れていないほうが問題でしょうか。75日移動平均乖離率のランキングを見直してみたのですが、見慣れない銘柄ばかりで自分の見る目の無さが悲しいです。
これまでも4週連続負けが最長だったので、来週こそは好業績銘柄の見直し買いを期待したいです…