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7717 ブイ・テクノロジー

===2021年7月30日===

予想は上振れ手着地。中国ゼロコロナ政策の影響を受けやすい割には頑張ったほうではないでしょうか?

 

来期予想はゼロコロナ政策の影響からかかなり保守的。

 

とはいえ受注高は回復している傾向にあるようですし、23年3月の営業利益は22年3月の営業利益と同じ程度出るのではないかと予想しています。

22年3月期は為替差益の影響あるので、それを除いて23年3月期の純利益は3,850百万円(EPS398.2円)、PERは変わらず12倍で。

 

 

自動車の表示パネルとしてOLEDの需要が出てくるとは思うのですが、もう2-3年先かもしれません。

 

 

===2021年3月12日===

3Q決算の数値は進捗率悪め。

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通期でさらに下振れの可能性もでてきました。

一方で、受注実績は良好の様子。特に半導体が育っているのを感じます。

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詳細不明ですが、営業利益率も謎の回復。売上が激減しているのでそれが不安要素ですが…

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23年3月期は受注残高が少しですが回復基調であることを勘案して、600億円の売上、経常利益は73億円。当期純利益は48億円(EPS496.4円)、PERはヒストグラム作ってみると意外と低めで、それでも再成長にのれば高めの山を参照できると思うので12倍を予想します。

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===2021年12月12日===

2021年11月下方修正

通期業績予想修正 売上60,000→53,000 経常利益7,050→4,900 純利益4,300→3,750

新型コロナウィルスの感染再拡大による顧客との共同評価が著しく延伸した影響等により、今期売上計上を予定していた利益率の高い新製品の一部について、市場投入が大幅に遅延いたしました。また、フラットパネルディスプレイ用装置について、半導体関係部材の納期遅延に伴う生産計画の乱れや、顧客の納期変更による期ずれの影響等を受け、販売計画の見直しを余儀なくされました。

 

受注残も表示されている範囲で最低

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売上高も利益率も悪化傾向です。

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半導体が伸びているのだけが救い。

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とはいえ、現在低調な理由はコロナによる共同研究(販売活動?)の低下が原因とのことで、装置産業はどこかで揺り戻しが来るのではないかと考えています。

1件当たりの契約が100億円とかしたりするので、売り上げに占める1件1件の割合が高いのも不調の原因なのでしょう。

それに半導体の伸びが加われば復活のシナリオもありうると思います。そのまま死んでいくシナリオもあり得ますが…

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当初の22年3月期の売上予想は600億円。23年3月期は実際に達成できるかは別として、当初の目標としてはさすがにもう少し上目線を期待して640億円の売上、経常利益は85億円。当期純利益は58億円(EPS599.8円)、PER15倍を予想します。

 

===2021年10月16日===

フラットディスプレイパネルの製造・検査装置を作っている会社。基本的にファブレスで研究開発を中心に行っている。TP測定機及び非接触電気検査装置、VA液晶用の光配光露光装置では高いシェアを持っているらしいが、それがどれだけ稼げるのか、どれだけ今後必要となる製品なのかはよくわからず。

業務拡大中で会い、最近は半導体の製造・検査装置にも進出。中国に関連工場も設立しているとのこと。

謎に農業分野に事業参入してトマト栽培も。なんだそれは…

 

 

受注量は2018年をピークに低下傾向。特に2020年からのコロナゾーンは投資控えもあった様子。

 

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21年1月の記事ですが、ディスプレイ設備需要。LCDからOLED(有機ディスプレイ)に主力が移っているのがわかります。OLEDへの推移に乗れるのか否かははっきりわからずそれはリスク要因。

ただ、コロナ時期に投資が抑えられたことの反動は期待できそうな気がします。

news.mynavi.jp

ブイ・テクノロジーの記事でも同様の傾向(ただしこちらのほうが谷がくるのは遅そう)

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下記は半導体関連装置の販売計画。すさまじい勢いで伸びているのが見て取れます。足元は半導体不足が叫ばれており、装置の需要もそれなりにあるのでは?という気もします。

こちらのリスクは電力不足でしょうか。

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22年3月期の会社予想は経常利益が7,050純利益が4,300。22年3月期を予想するとして、ポジティブシナリオを前提とすると売上は会社予想を超えられるのでは?また、販管費はそこまで変わらないのでは?として純利益5,100を予想。この時のEPSが527.4円、PERは15倍は狙えると思うので、7,911円が目標となるか。

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