現物
信用
資産 32,067,676
資産(除く配当金・入金) 29,371,199
TOPIX 1914.98
いやー、厳しいですね。今週も下落。TOPIX比3%負け。TOPIXも先週比2.3%減と少なくない下げだったので、信用入れていることも考えると、これぐらいのTOPIX比の負けはダメージ抑えられたほうだと認識しています。
イオンFSの続落が止まらず、損切ラインに入ってしまったため、今週は順次キャッシュに戻していました。ただ、将来的な見通しは明るいと未だに考えており、下落が収まってまた上昇トレンドに戻ってきたら再イン予定です。
再インするぐらいなら持ち続ければいいという説もあり、どっちが正しいのかは私自身もよくわかっていません。
5月のGW明けぐらいからワクチンがそれなりの規模で来ることがほぼ確定的に思えるので、いよいよアフターコロナのターン。手放しているのが本当に正解なのか?悩ましいです。
ともあれ、イオンFSが1000万円、ベルトラが400万円ぐらいの余力を残して様子見しています。
海運は予想が当たって、コンテナ指数もバルチック海運指数も過去5年の最高域で、株価もそこそこ。郵船とNSユナイテッド海運はこれ以上買増すつもりもなく、市況の下落に合わせて売っていく予定で、自分の中では終わった銘柄です。
ユナイテッド海運はバルチック海運指数が10年来高値だしているので、もう少し株価は上がっていてもいいのではないか…とおもいますが、なかなか思い通りにはいかないですね…
また、太平洋興発の最近の下げもきついです。理由不明。どうみても好業績でるとしか思えないのですが… 小型過疎株なので予想外の動きは仕方ないですね…
3Qの好業績は船の用船料が下がったことが大きな要因でした。4Qで足元の用船料高騰のマイナス受ける可能性があるのが唯一の懸念点。とはいえ、石炭の販売価格も高止まりしていますし、スポットではなく1年とかある程度タームで船を抑えているのではないかな…と期待しているのですが、どうなるでしょうか…
三精テクノロジーズは第四波が来ている以上下落は仕方ないですね。損切ラインはもう少し深いので第四波の間も持ち続けると思います。アフターコロナの上昇はまずは三精テクノロジーズに頑張ってもらい、実際に上がってきた時点でベルトラ、そしてイオンFSと繋げていけたらなと考えています。
なかなかきつい動きが続きます。資産的には3月中旬の4000万円からは20%ぐらい減ってしまいました。とはいえ、イオンFSを処分したことにより、投資余力も1000万円以上ありますし、アフターコロナの上昇局面をうまくとらえていきたいと考えています。